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ワールドシリーズでRED SOXが勝ったらしい。
松坂に松井稼に・・・日本人選手の活躍ぶり。
でもワタシにとってはやっぱり野茂英雄。

野球が好きなわけでも野茂さんが好みな訳でもない。
古いって言われるかもしれないけど
やっぱりパイオニア。

’95?年だっけ?
アメリカ西海岸のツアー明けで、LAでの休暇中でのコト。
その日は滞在先のハリウッドから近いドジャースタジアムで野茂が投げるらしい。
「暇だし」って軽い気持ちでチケットを買って、
夕方一人スタジアムへ。
席は相手チーム側。
軽~い気持ちで見に行ったのに、
その日野茂はメジャー移籍後初の初完投初完封。
そんな歴史的な試合を、
野球に興味の無いワタシが見てしまったのだ。
始めての野球場。野球観戦で。

敗者の相手チーム側で観戦していたにもかかわらず、
周りから「貴方は日本人?野茂はスゴイね。あめでとう!」って
ずっと握手を求められて何だかとっても不思議な気分だった。

日本人がメジャーで成功するはずが無いと言われながら、
単身渡米した野茂さん。
ろくに英語も話せないのにアメリカで仕事できるのか?
と思いつつ、ほとんど休み無く日本からやって来る客人達を、
何とかこなすのが精一杯だったあの頃。
勝手に自分と照らし合わせて、野茂さんも頑張ってるんだから
ワタシも頑張ろうって。
あれから12年も経つんだ・・・。

いつもの

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ドイツツーリングの楽しみの一つが、
速度無制限の高速道路、アウトバーン(Autoburn)を走るコトだ。
(場所によっては速度制限もあるのだが・・・。)

この、ポルシェとかベンツとかが、
200km以上でブッ飛ばして行くアウトバーンの道路上で、
「だるまさんが転んだ」とか、
アウトバーン横の林の木にタッチしてダレが早く帰って来れるか~」
なんて遊びをしたコトのある人は、そうそういないんじゃないかなぁ?!

バイクや車の運転が好きな人であれば、
一度位は速度を気にせずに走ってみたい、って思ったコトがあるのでは?
このアウトバーンは、ポリスの横を笑顔で走りさることだって出来ちゃう訳だからたまんない。
(でも、以外と速度制限なしと言われると
頑張って走る気が失せるのはワタシだけ?勝手なもんだぁ。)
けど、以外に運転が難しいのもアウトバーンなのだ。
走行車線をのろのろと(といっても120kmとかで・・・)走っていようもんなら、
ポルシェとかが弾丸の様に飛んでくる。
(本当に飛んで来るのだ。)
今、今、バックミラーに写っていなかったベンツが、
次の瞬間ミラーいっぱいに、ドカーンと写ってる。
パッシングの嵐は当たり前。

よって、事故も多いのである。大事故、大惨事!っても多い。

あるヨーロッパツーリングでのコト。
一週間のツーリングもいよいよ最終日。
ドイツ・フランクフルトに戻る途中のアウトバーン走行中、
突然の速度制限から、道路閉鎖。
アウトバーン上にいる車両は、全てストップさせられてしまった。

訳も分からず10分20分・・・。
ラジオから事故の案内。
ケガ人搬送用のヘリが飛んでくる。
エンジンを止めて・・・
バイクから降りて・・・
スタンド立てちゃって・・・


「う~ん、ひまだよねぇ、退屈だよねぇ~。」

アウトバーンで、大の字に寝てみるかぁ!」
「だるまさんが転んだでもやるぅ?!」
「そうそう、あの林の木にタッチしてダレが早く戻って来れるかって競争だぁ!」

と、30代の男どもみんなで、子供の様にハシャギまくって遊んでました。

待つ事かれこれ、約2時間!!
かなりのロスになってしまったけど、
今思えば結構いい思い出になりました。


【ハーレーが生まれた国アメリカ】でも少し話したけど、
アウトバーンを走っていると、
BMWやベンツ、ポルシェが生まれた国ってのが良くわかる。
海外にお出かけになる皆様、
一度はバイクや車をRentして走ってみてはいかがですか?
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アメリカの、アリゾナの夜ってホントに素敵だ。
アメリカが、アリゾナが大好きだ。
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ツアー中は、アメリカ横断だろうが、何だろうが一人でVANを運転していたので、客人からは、
「どんな体力してんだぁ?」とか、
「何食ったらそんな風になんだよぉ?」とか、
「オンナだよなぁ?」とか、
「人間かぁ?」とか、
オホメの言葉?!をよくいただいた(笑!)

その強じんな体力を温存するために、(ため、、、、、かなぁ?)
休憩時間や、車を運転中に(いちおう仕事中です。)
よく食べていたものがある。

チョコレートのM&M'sだ。
甘いものは実は苦手だったりする。
でも、疲れている時って体が甘いものを求めるんだよね。
で、アメリカのチョコの中でもそんなに甘くなく、どこにでも売ってるコレを食べてた。
日本でも売ってる手のひらサイズの袋に入ったヤツ。

ある時一人の客人が、
「その中に何が入ってんの?M&M'sとかかいてあるけど、実は違うんじゃないの?!
人と違うもの食ってないと、こんなハードな仕事できないよなぁ・・・???」

って聞いてきた。

ヤクだよ。よく分かったねぇ。カモフラージュしてたのに。
ヤクでも飲んでないとさぁ、体力もたないっしょ。」


と間髪いれずに答えると、そのイカツイ兄ちゃん(失礼、大切なお客様)信用してしまったのだ。
(アハハ、、、もちろんウソです。)
その客人は明らかにその日からワタシを見る目が変わっていた。
今までは、
「この姉ちゃん、大丈夫かよ~。」って感じだったのが、
「この姉ちゃんに逆らうのよそ~。」って感じに。
(ホントかなぁ?勝手な想像・・・。)
その様子が面白いのと、あまりにマジメに信用するので、
まいいっか(いいのか?)ってコトで、バレルまでそのままにしといた。

またある時その客人がコソコソっと寄って来て、
「あの~、そのヤク、どこで買えます?俺にも売ってもらえません?」
って聞いてきた。
「これはダメだなぁ。そうとうキツイからさぁ、初心者は正気でいられなくなるよ。あと2・3回アメリカに来たら教えて上げるよ。」
って言ってみた。
今度こそバレルと思ったのに、またしても信用してしまったカレは、
その事実を知らぬままに日本へと帰国してしまったのであった・・・。

ワタシってヒドイオンナでしょうかぁ???
でも、よくこんな楽しいウソ付いてました。
ごめんなさい。ふふふ~。

でもね、帰国してツアーのみんなが集まって飲んだときに、本当のコト言ったのよん。
カレはその時まで信用していたそうです。
あ~本当にごめんなさい。あれは正真正銘M&M'sチョコレートです!
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アメリカを横断する手段はいろいろあるだろう。
バイクで?車で?列車で?自転車で?ジョギングして?(フォレストだ。)
でも、
引越し用のレンタルトラックでアメリカを横断、しかも何往復も何万Milも
(う~ん、20,000Mil、30,000kmは軽く走ったよなぁ・・・。)
走ったコトのある日本人女は、ワタシだけだと思うのだぁ。
(こんなコト、なんのジマンにもならんのだ。)

中には日本車、ハーレーのバイクを積み込んで。
まぁ、この積み込みも大変なんだけど、その話しは次回にして、
今日はそのレンタルトラックの話しをしたいと思う。

アメリカ人は、引越しを自分達でするのが一般的だ。
よって、トラックのレンタルというのが当たり前にあり、
格安の料金で借りることが出来る。
毎回使っていたのが、U-HAUL Truckだ。
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そのU-HAULってのがタダモノではないのだ。
何度死ぬ思いをしたことか・・・。

レンタルトラック会社は沢山あるけど、利用していた当時はココが一番安く借りるコトが出来たので、ココのトラックを借りていたのだが、とにかくよく壊れる。
タイトルに『U-HAULのコト その1』としたのも、あまにもいろいろあったので、その1としてみた。

アメリカの人の感覚の中には、
「横断するから新しい車を用意しよう。」とか、そういうのが無いみたいで?!(失礼。)
予約の時点で4,000Mil、約6,500kmも走るって言ってんのに、
ボロボロの車を貸してくれちゃう。
走行距離だって、 「絶対このメーター何周もしてるぞ。」ってのを。

その時は、ニューヨークからLAまで走っている途中でのコト。
日程がなく、4,000Mil、6,500kmを6日間で横断しなくちゃいけなくて、
(それもスゴイ話しだわよねぇ。単純に1日1,000kmだわさ。
ワタしゃ、トラックドライバーじゃないっつーに。
あ!!もしかしてこんな走りしてるから車が壊れる?!)
あと、2日くらいでロサンゼルスに到着って日でした。

インターステイトフリーウェイ10番を西にひさすら走っていると、
いきなり 『バシ!!!!』 というスゴイ音と共にフロントバンパーのなかから煙がでてきたのだ!!
もう絶対死ぬ~と思いつつ、なぜか冷静に、
(不思議とそういう時って冷静なんだよね。)
エンジン切って、たまたま走った所に出口があって、
たまたま下り坂で、止まるトコまでそのまま下って行った。
(あ~、とりあえず爆発?しずにすんだ。)と思って、歩いて近くにお家に助けを求めに。
電話も持っていなかったので、電話を借り、U-HAULのトラブルセンターに電話。
来てくれた整備の人は、
「ファンベルトが切れてるね。すぐ直んないから次の町で違う車貸してやるよ。」
とかなんとか軽~~く言われて、壊れたトラックは牽引され、
ワタシはその兄ちゃんの運転するスッゴイキレイなトラックの隣に座って次の町まで移動した。

兄ちゃんに聞いても「こんなのビックリするコトじゃないね。」とかなんとか
またしても軽~~く言われちゃうし、
って言ったって、
ファンベルトが切れたのよ。
煙が上がったのよ。
死ぬかと思ったのよ。
もうちっとさぁ、心配とかさぁ、ビックリとかしてもいいじゃ~ん。って感じでしょ。

こんなことばっかり経験してたら、ちょっとやそっとのコトではビビんなくなってしまいます。
その後、「LAまでもう直ぐだからこの車でいいだろ。というか、この車しかないから。」って
またボロを貸してくれた。
「頼むよ~、『直ぐ』ってさぁ、まだ1,000kmはあるだよ~。」
と泣きながらLAを目指して走ったのであった。

あ、でもね、こんなん何回も繰り返してると、U-HAULがかわいくなってくるのよねぇ。
今でもアメリカに行ってU-HAULを見かけると、ムショウに運転したくなる。
ほかの会社のトラック乗りたくなくなってくる。

こんなアタシってやっぱりへん??かしら。

追伸♪
U-HAULだって、勿論新しい車だって一杯あります。
ワタシがたまたま(たぶん)なのよねぇ。
決してヘンな会社ではなく、
アメリカの一番メジャーなトラックレンタル会社です。
U-HAULの名誉のためにも、追伸でした。
そうそう、アリゾナの砂漠のレストランで1時間も待たされた客人達は、

「もう、このまま帰って来ないかと思いましたよ~。」と、
ワタシ以上に半泣き状態でした・・・。
そりゃそうですよねぇ~(爆笑!)って笑い事ではありませんでした。

この場をお借りして、
本当にごめんなさいでした!

なんだか『この場をお借りしてごめんなさい。』ブログになってきた気がする。トホホ。
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Palm Springs CA

偉そうに、客人のコトをいろいろ話しているけど、
ジブンのおっちょこちょいぶりってのは、ホント、ジブンでもあきれてしまう。
そのバカっぷりを紹介します。

アメリカ最短横断ツーリングでのコト。
LAを出発し、ラスベガスからフーバーダムを抜け、
キングマンに到着しGS補給と小休憩。
ジブンもトイレを済まし、もう一走りして昼食を取ることに。

食事も済ませ、いざチェックしようと思ったら、
思ったら、
思ったら、
思ったら~~、
ないんです・・・。
無いんですよ、財布が。
は勿論T/Cクレジットカードパスポートも、
とにかく全部入った『お大事バック』がないんです!!!

LAを出発してまだ2日目。
ニューヨークまで横断するってのに、
全部無いんです!!!!!

冷静に冷静に考えて、さっきのキングマンでトイレに行った時に
忘れたとしか考えられず、
客人には、「ちょっと用事を思い出したので、ちょっと待ってて下さい。」なんて、
よくわかんない言い訳をし、
(こんな砂漠の真ん中で思い出す“用事”っていったいなんなんだ?!って話しよ。)
片道約20mil!約32km!約30分!!VANをぶっ飛ばして戻ったわよ、
あのGSに。

「戻ったってありっこ無いよ、見つかってたら盗まれてるわよ。」と半泣きでショップに駆け込むと、
オーナーらしき女性がいきなり飛んできて、抱きついてきて、
「よかった~!戻ってきたのね。あなたの探している物はこれでしょ!!」と、
ワタシの『お大事バック』を手渡してくれたのです。

もう、あの時の感激は忘れません!
盗まれたなんて思ってごめんなさい!
アメリカ人を疑ってごめんなさい!
おっちょこちょいはワタシです!

それにしても、よくぞ出てきたものです。
その女性オーナーの話しによると、
ワタシの後に入ったご婦人が、「忘れ物よ。」と
カウンターに置いて行ったそう。
女性オーナーも、「奇跡よ!アナタはラッキーだわ。」って言ってた。
ほんとにそうよねぇ。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
  あの時KINGMAN近くのたぶんTEXACOで、
  ワタシの『お大事バック』を届けて下さったご婦人の方、
  本当にありがとうございました。です。


その後、客人の待つレストランに戻る途中、またしても
片道約20mil!約32km!約30分!!VANをぶっ飛ばして戻る途中、
スピード違反で捕まってしまったワタシは、やっぱりバカです。
あの時の客人は、この事実を何も知りません。
だって『ちょっと用事』済ませただけだもん?!

それにしても、
見つからなかったら・・・、と思うと恐ろしい。
そういう意味では運がいい女です。
そうそう、強運女シリーズが書けそうなコトいっぱいありました。
それはまた次回に。

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