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アメリカは、
Harley-Davidsonが生まれた国。
アメリカをハーレーで走っていると、
なぜアメリカでハーレーが生まれたのかが分かった風な気になってしまう。
ワインディングを走るにはふさわしくないそのボディー。
どこまでも続く直線を、65milで流す心地よさ。
ドッドッドッと、全身で鼓動を感じながら、
アメリカの乾燥した大地を走る。
あの快感は、やはりハーレーでないと感じられないのだと思う。

ワタシはもともと、日本ではKawasakiの大型車に乗っていた。
ハーレーはどちらかと言うと、あまり好きではなかった。
けれど、アメリカを初めてハーレーで走った時の感動と衝撃は今でも忘れられない。

日本車に乗っている客人がアメリカにツーリングに来ると、
「アメリカの直線で最高速にチャレンジしたいんですよね。」という人がなぜか多い。
けれど、そんな気持ちはアメリカの大地を走ると一瞬でなくなってしまう。
なぜならば、そのことが無駄だという事にすぐに気がつくからだ。

ハーレーが生まれた国、アメリカ。
一度はあの大地を、あの大陸を走って欲しい。

アメリカをハーレーで走る楽しさ、
最高に気持ちいいROUTEや街を少しづつココで紹介して行けたらな、と思う。

ちなみに、
ドイツを走っていると、BMWの素晴らしさに気づき、
イタリアを走ると、イタ車の意味が分かる。
そして当たり前に思っていた日本車の精巧さに改めて気づくのあった。

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アメリカのフリーフェイを走っているといろんなコトに出くわす。
最近は道路事情も、走っている車もかなり程度のいい車が多くなったので、
よっぽどのコトは無くなってきたが、
それも実はココ最近のコト。

ちょっと前までは、
前に走っている車のホイールキャップが外れて転がってくる。
なんてコトはいつものコトで、
トラックに簡単に荷済みした
(パパっとロープで縛っているだけ。)荷物が転がってくる。
目の前にダイニングチェアーが転がってくる。
ソファーが転がってくる。
なんてコトもある。
ウソみたいでしょ。

どれもこれも、こっちも車で走行してても恐ろしいのに、
これがバイクとなると本当に命取りになるのだ。
避けようとしてバランスを崩しかねないし、
むき出しになっている体に直接当たるコトだってある。

一番恐ろしかったのは、
確かロサンゼルスから走って、
インターステイトフリーウェイ15番に乗った所あたりで、
走行車線を80Mil位(約130km)で走り抜けていったコンボイの
タイヤの一本がバーストした時だ。

タイヤ片が飛んでくるのではないのだ。
長さが1m以上は軽くあるだろうと思うタイヤがベロっとぶっ飛んでくるのだ。
そのタイヤの塊が、ワタシが運転するVANの前をハーレーで走る、
ツアーの客人達目掛けて飛んできたのだ。

もう絶対死ぬ!
と思った瞬間、今回のツアー客最高年齢(50代後半)のNさん目掛けて飛んで行き、
それがなんと、本当に見事に避けてくれたのだ。
Nさんが避けたタイヤの塊は、ワタシの運転するVANのフロントガラスにスゴイ音と共にぶつかり、転がり落ちていった。

幸いにも、フロントガラスが割れることもなく、
客人がケガをすることもなく、
何事も無かったようにツーリングは続いた。

ほんの一瞬の出来事だったけれど、全てがスローモーションで見えた出来事。

アメリカのフリーウェイは、ホント何が飛んでくるか分かりません。
皆様お気をつけ下さいませ。

 ★アメリカロサンゼルスのお天気は?★   
とにかくいろんな客人がいる。
でもあの客人には本当にビックリした。

人気のアメリカ大西部、
ロサンゼルス~グランドキャニオン~モニュメントバレー~
ラスベガス約2,500㎞をハーレーダビッドソンでツーリングする旅だ。

ロサンゼルス空港に向かう前に日本のオフィスに電話する。
   「成田から男性10名無事向かいましたぁ!
    でも、ちょっとスゴイ人がいます(笑)笑えますよ~!」   
   「え、何よ。どんな客よ~。」

ロサンゼルス空港でドキドキしながら到着を待つことに。
   「うわ~来た~ヤバイ~~~!」
ただでさえ目立つバイクツアーの客人。
(手に持ったヘルメットに、ライディングシューズにジャケットに・・・。すっごく目立つ。)
でもその客人は別格だった。

あのアメリカのLAの空港で、
ヘルメットをかぶり、
足元には白い(とう言うかかなり薄汚れた)長靴(というよりゴム長)を履き、
手には結婚式の引き出物を入れる紙袋を一つ持って出てきたのだ!
(もちろん寿印入り!)

当然の様に、最終的にエントランスから出てくるところで待ち構えていた、
黒人のセキュリティーに止められヘルメットを外された。
明らかに場違いのその客人は、間違いなくワタシの客人だぁ・・・。
   「皆さんお疲れ様でしたぁ!」
というワタシも声もなんだかへんな調子。

ヘルメットを入れるバックがないので、

かぶって来た。

ライディングブーツを持っていないので、

履き古したゴム長を履いてきた。

大して荷物もないし、家の中に一杯あったので、

引き出物の『寿印』入りの紙袋を持ってきた。
という。

それにしても・・・・。でしょ。
だよね。
他のハーレー乗りの他の客人達が、
その客人にあまり寄り付かなかったのは言うまでも無いのです。

ゴム長は重量のあるハーレーを運転するには危険も伴うので、
空港近くのハーレーショップに寄って、ブーツを買うことも進めたし、
スニーカーを買うことも進めたんだもん。
でも、 「足が痛くなる。」
って言って買ってくれなかったんだもん。

あ~、あのおじさん、今でもゴム長履いてバイク乗ってんのかなぁ?
アメリカテキサス州エルパソ。
ココはメキシコとの国境の街。
国境の街はどこも治安があまりよろしくない。
その国境の街をバイクで走るというのはハッキリ言って非常に危険なコトだと思う。

ニューヨークを出発したアメリカ横断ツアーはこのエルパソを通過する。
ホテルから歩いてメキシコ側に行くというのもツアーの見所の一つではある。
インターナショナルホテルにバイクを止めたものの、
この日はなんだか心配でしょうがない。
翌朝いつもより早めに起床してバイクを確認しに行く。

するとバイクが一台倒されているではないか!!!
周りにはビールの空き瓶や、タバコが散乱してる。
バイクは、運がいいことに?悪いことに?
隣に止めてあったアストロバンに寄りかかった状態。

う~逃げるしかない!!!!
予定よりもうんと早い時間に、
ツアーの客人全員を電話でたたき起こし、
急っそいでチェックアウトを済まし、
早朝そのホテルを後にしたのであった・・・。

エルパソのインターナショナルホテルで、
赤のたぶん新車のアストロバンにキズをつけたま逃げたのは
ワタシです。
ごめんなさい・・・。
ツアーに参加してくれたお客様が、
リピーターで何度も参加してくれるというのは本当にありがたい。
ガイドをジブンにと指名してくれれば尚更嬉しい。
でも、過去一回だけ、一人だけ、
「次回はお断りします・・・。」と言ってしまったお客様がいる。
50代後半の京都のMさん。

Mさんは、初めカナディアンロッキーツーリングに参加して下さった。
その時は特になんの問題もないお客様だった。
2回目はアメリカ西部のグランドサークルを約4,000km走るツーリング。
かなりハードな日程のコース。
バイクは全車ハーレーダビッドソン。
バイクのツアーは現地の交通ルールなどを含めたミーティングを念入りにする。
特にアメリカを走るツアー、交通量の多いロサンゼルス等を走るツアーは、
こちらとしてもかなり念入りにミーティングする。
でも、Mさんは始めっから聞いちゃいない。

交通量の多いL.Aを抜け、パームスプリングスへと走る2車線のフリーフェイ。
コンボイが80mil(約130km)で走行車線を走り抜けているのに、
車線のライン上を走るMさん。
いくら車重の重いハーレーでも、コンボイの風圧で飛ばされそうになるのだ。
あまりに危険な走行なので止めさせて注意すると、
「前の景色がよく見たい。前に車が走っていたから前の景色を見るためには
ラインの上を走るしかない!」との答え。
その後もMさんのわがままぶりは全開で、
他のツアー客からもクレーム続出。

バイクツアーのお客様はほとんどが単独の参加者。
でもバイク乗りというのは、バイクに乗ってるっていう共通点だけで、
あっという間に年齢性別関係なく友達になってしまう。
だから他のお客様から別のお客様に対してクレームか付くなんて、
まず無い事で、ジブンのツアーでは初めてだった。

でもMさんはそんな事お構いなし。
「次回はアメリカ横断したいから、絶対に連れてってくれよな。」
と、ツアー中言い続けるMさんに、
「申し訳ありませんが、お受けする事は出来ません。」と
断ってしまった。

翌年Mさんは、他社のアメリカ横断ツーリングに参加したらしい。
たまたまそのツアーはバイク雑誌とのタイアップで、
ツーリング内容が記事で紹介されていた。
その記事にはなんとMさんの事が書かれていて、
「知らない者同士がバイクでアメリカを横断するというのは、
お互いが責任ある行動を取らないと出来ない。
でも今回は大人としての行動が取れなかった人がいて残念。」
というような内容だった。
う~ん。やっぱりそうだったか・・・。
でも記事を書いたガイドの人も良く知っているけど、
お客様第一で、そんな事を書くような人ではないのだ。
よっぽど大変だったんだろうなぁ。

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アメリカのガイド生活で絶対に欠かせなかったのがV8だ!
v8s.jpg

V8とは8種類の野菜が入った100%ベジタブルジュース。
日本の野菜ジュースとは訳が違う。
あんなシャビシャビ感は全くない。
とにかく濃いのだ。
とにかくウマイのだ。

起きて直ぐ飲む!
一発で目が覚める!
前の日ちょっと飲みすぎたかな、なんて日は
スパイシーホットを飲む!
まさにHOTHOT
一発でお目覚め。

あまりにうまそうに飲むワタシの姿を見て、
お客さんの中にもV8中毒者が続出したほどです。

キャンベル社の物で、キャンベルジャパンからも出ているんだけど、味がちと違う気がする。
アメリカに行った際には、ぜひぜひ飲んでみて下さい。
体が元気になった気がしますよ!
ワタシが担当したツーリングツアーの最高齢の女性は60歳。
一般の海外旅行ならまだ知らず、
オートバイでの海外ツーリング。
それもアメリカ横断6,500km、18日間の旅だ。

ニューヨークJFK空港で初めて会ったその女性は、
真っ赤なバイク用ブルゾンにサングラスを掛けてとても若々しい。
このツアー10名のお客様中、唯一の女性&最高齢。
下は20歳の学生だ。
JFK空港からマンハッタンまでワタシの運転するVANで移動中、
「ちょっと~!運転荒いわね~、大丈夫なの?アナタ。」と
先行き怖そうな一言。
本人はとっても嫌がっていたけど、
みんなで「お母さん」と呼ばせてもらうことにした。

お母さんは40年以上バイクに乗っていて、
若い頃は相当モテタらしい。
日本での愛車はBMW。モデルは忘れてしまったけど1000cc。
BMWの1000ccクラスは、車高も高く身長160cmのワタシでも乗りこなせるか不安に思うバイクだ。
そしてそのBMW、なんとダンナ様からのプレゼントだと言うのだ!
60歳の還暦のお祝いに、
「真っ赤なBMW」をプレゼントしてもらったという。
こんな素敵な夫婦が日本にもいたなんて・・・。

お母さんはバイクの運転が本当に上手い。
いろんな人の運転を見ていると、
運転の上手い下手がすぐに分かる。
周りの状況を良く見ている人、他のライダーの動きを良く見ている人。まさにお母さんだ。
お母さんは、
「いつ死んでもいいようにアメリカ横断でもしとこうかなぁと思って。」と言っていたけど、
その翌年のカナディアンロッキーツーリングにも参加してくれた。
いまでも元気でバイク乗っているかな?
あんなに素敵なオートバイ乗りの女性に出会えて本当に幸せに思う。
ワタシがお母さんの年齢になって、同じ事が出来るだろうか?
そう思うと、益々尊敬してしまう。

お母さんお元気ですか?
us41.jpg

今日は何か書くっていうより、
とにかくアメリカに行きたくなってきた。
でも本当は、
「今日は」
というより
「いつも」
って言うのが正しい。

全てを置いて、アメリカに行きたい衝動に襲われる時がある。
「うずうず」すると言うか何と言おうか、
胸が熱くなって、どうしようもない気持ちになる。

アメリカにいると、とても心が落ち着く。
気持ちが素直になる。
ネイティブアメリカンと話していると、
ジブンの前世はネイティブだったのでは?
と勘違いしてしまいそうな位安らぐ。

行きたい。
行きたい。
行きたい。

今日は特にどうしようもない気分。

ガイドしてるといろんな場面で冷や汗をかくことが多い。
でもあの時は、ほんと嫌な汗かいた。
アメリカ大西部ツーリングの参加者は男ばっかり10人。
ハーレーで無事にロサンゼルスに戻り、
その日の夜は最後の晩餐。パーティーパーティー!
レストランのセッティングをすることに。

MVs.jpg

旅先の景色を見て、涙する人が沢山いた。
グランドキャニオンの朝日を見て、夕日を見て、
アリゾナの砂漠で見る星空、
モニュメントバレーの静寂の中、
アメリカ大陸横断6,500kmを完走して西海岸の海を見た時、
沢山の客人が、沢山の景色を見て泣いてたなぁ。

涙の理由は無いんだと思う。

「連れて来てくれてありがとう!また来ます!」
ガイドやってて最高に嬉しい瞬間。

「旅」してますか?
涙する「旅」してますか?
感動してますか?
旅っていいよね。
旅にでようよ。
カナディアンロッキーツーリングは女性に人気のあるコース。
でも今回は4人も女性の参加があったのだ。
日本の女性もタクマシクなったもんだ。ってワタシも♀。
新婚旅行一組、おじ様3名、女子3名の計8名。
新婚旅行組以外は全員単独参加。

バンクーバー空港で出迎える。
女子4人いきなりのハイテンションでシャベリマクリ。
「あれ?みんな単独だよなぁ。」
成田集合から意気投合したらしい。
こんなに女子の多いツアーも初めてだし、うるさいし、
大丈夫かなぁ。

空港でピックアップするなり、
「すみませ~ん!おなかすいたんですけど~!」
あ~、これが悪夢?の始まりだった・・・。

バイクに乗っていない時間はとにかく食ってる!
食ってなかったら寝てる!
起きたらまた食べる!
食料が切れたら、
「スーパー!スーパー!」の大合唱。
「オメー達~!腹空いたしか言えねぇのかぁ!」
「だってぇ~、おなか空いたらバイク乗れないじゃ~ん。」
う~、オメー達~。
「ロッキー見ながらツーリングして、美味しい物食べて、最高だねぇ~。」
の女子チームは、ツアー帰国後も年に数回集まる大親友と
なったのでした。

旅の楽しみは、人との出会いもその一つ。
それにしてもあの女子チーム、
ライディング良し、
ルックス良し、
頭も良くって、料理も上手くって、
よくこんな人達集まったもんだ。
ジブンのことをちょっと。
アメリカをメインにカナダ・ヨーロッパをガイドしていた人。
お客様はみんなバイク乗り。
Harley-Davidsonや日本車でツーリングするお客様と一緒に、
ワタシはVANを運転して旅してた。
いわゆる“フツー”の旅ではない。
よって“フツー”のお客様も少ない?(失礼)
今は結婚して、あの天職?とはお別れしてるけど、
あの貴重な出来事、面白かったこと、
覚えてるうちにメモしとこっと。

いったいどの位走ったんだろう?
100,000km?その位?
う~ん、測定不能。
いったいどの位のお客様と旅したんだろう?
う~ん、今度よく考えとく。
いろんな体験したこと。
いろんな経験したこと。
いろんな景色見たこと。
いろんなお客様と出合ったこと。
適当にメモっときます。
う~ん、何から書こう。

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