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客人と再会した。
【客人からのハガキ。】で紹介した方だ。
実に7年ぶりの再会だった。

7年前、定年退職後にカナダツーリングに参加して下さったその客人は、
そのカナダツーリングをきっかけに、いろんな国と地域をツーリングしたらしい。
ドイツ、
スペイン、
アメリカ、
ハワイ、
オーストラリア、
タイ・・・。

本当にびっくりした。
と同時に、その行動力には感心してしまう。

定年前まで乗っていた、Kawasakiのアメリカンスタイルのバイク、バルカンを、
 「コーナーをうまく曲がってくれないから。」という理由で、
KawasakiGPZ1100に乗り換えたらしい。
GPZ1100はバルカンと違って、いわゆる「走る」系のバイクだ。
一緒にツーリングされていたメンバーの皆さんのほとんどは、
BWMに乗っていらして、
 「BMWなんて、グリップヒーターは付いてるし、
  ケーブル差し込めばウェアだって暖かくなるんだよ。
  あんなのバイクじゃないよなぁ。
  暑いのも寒いのも体で感じるのがバイクだろう。」
と、
楽しそうにお話しして下さる姿は、とても60歳代とは思えない。

お酒好きで、紳士的な姿は、以前と全く変わっていなかった。
とても楽しい時間をありがとうございました!
また、お会い出来るコトを楽しみにしています。 
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ドイツツーリングの楽しみの一つが、
速度無制限の高速道路、アウトバーン(Autoburn)を走るコトだ。
(場所によっては速度制限もあるのだが・・・。)

この、ポルシェとかベンツとかが、
200km以上でブッ飛ばして行くアウトバーンの道路上で、
「だるまさんが転んだ」とか、
アウトバーン横の林の木にタッチしてダレが早く帰って来れるか~」
なんて遊びをしたコトのある人は、そうそういないんじゃないかなぁ?!

バイクや車の運転が好きな人であれば、
一度位は速度を気にせずに走ってみたい、って思ったコトがあるのでは?
このアウトバーンは、ポリスの横を笑顔で走りさることだって出来ちゃう訳だからたまんない。
(でも、以外と速度制限なしと言われると
頑張って走る気が失せるのはワタシだけ?勝手なもんだぁ。)
けど、以外に運転が難しいのもアウトバーンなのだ。
走行車線をのろのろと(といっても120kmとかで・・・)走っていようもんなら、
ポルシェとかが弾丸の様に飛んでくる。
(本当に飛んで来るのだ。)
今、今、バックミラーに写っていなかったベンツが、
次の瞬間ミラーいっぱいに、ドカーンと写ってる。
パッシングの嵐は当たり前。

よって、事故も多いのである。大事故、大惨事!っても多い。

あるヨーロッパツーリングでのコト。
一週間のツーリングもいよいよ最終日。
ドイツ・フランクフルトに戻る途中のアウトバーン走行中、
突然の速度制限から、道路閉鎖。
アウトバーン上にいる車両は、全てストップさせられてしまった。

訳も分からず10分20分・・・。
ラジオから事故の案内。
ケガ人搬送用のヘリが飛んでくる。
エンジンを止めて・・・
バイクから降りて・・・
スタンド立てちゃって・・・


「う~ん、ひまだよねぇ、退屈だよねぇ~。」

アウトバーンで、大の字に寝てみるかぁ!」
「だるまさんが転んだでもやるぅ?!」
「そうそう、あの林の木にタッチしてダレが早く戻って来れるかって競争だぁ!」

と、30代の男どもみんなで、子供の様にハシャギまくって遊んでました。

待つ事かれこれ、約2時間!!
かなりのロスになってしまったけど、
今思えば結構いい思い出になりました。


【ハーレーが生まれた国アメリカ】でも少し話したけど、
アウトバーンを走っていると、
BMWやベンツ、ポルシェが生まれた国ってのが良くわかる。
海外にお出かけになる皆様、
一度はバイクや車をRentして走ってみてはいかがですか?
アメリカのホテルでエクソシスト現象?!って話ししたら、

「俺も海外出張とかでホテルに泊まっている時に、
たまーにですが、本物を見たことありますよ。
夢かもですが、うっすらとですが枕元で話しかけている人がいたり・・・」


とか、

「こないだ行ったミャンマーでももちろん見てきました。日本兵。d(;´Д`)」

とかいう怖~いコメントを頂きましたぁ。
いるんですね。
う~怖~~。

ミャンマーで日本兵見ちゃったひかりんさんが、
日本兵と一緒に帰国しちゃったんじゃないかって心配ですぅ・・・。

海外ほホテルで見ちゃった人、います?
怖いけど教えて~~~。
アメリカのホテルでエクソシスト現象?!ってのを載せたけど、
そういえば、そんな怖いのじゃなくて可愛いのも現れた。

カナディアンロッキーツーリングで、同室だった☆美ちゃん。
彼女は夜な夜な、
グピピピー♪
グピピピー♪

と鳴いていた?!
あれは昔懐かしいドクタースランプのがっちゃんだ。

朝起きた時は、
「夕べもがっちゃん出てきて元気だったよ~。」
と朝の報告??!!

彼女はツアー後、何度もウチに泊まりに来たし、
国内旅行もした。
その度に夜な夜ながっちゃんは現れた。

今日もがっちゃん元気にしてるかな~?
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あるアメリカ横断ツアーで、毎晩毎晩エクソシスト現象に悩んだコトがあった。
アメリカ横断、LA~NYまで18泊ほぼ毎日・・・。
ベットに横たわる女性が、突然上半身を起き上がらせ、
何か大声で叫ぶ。
叫んだと思ったら、バタンッ!!と、何事も無かったようにまた横になる。
こんなコトが毎日、ワタシのベッドの隣で繰り返されたのだ・・・。

あ~、あれこそまさしくエクソシスト??

ツアー中は、お客様とツインルームに同室するコトが多い。
といっても、女性一人での参加は少ないので、ほとんどの場合が、
ワタシ一人で一部屋を利用するコトが多い。
このアメリカ横断ツーリングは、女性一人の客人がいたので、
18泊をこの女性と同室するコトになった。

LAでの1泊目の夜、その現象は起こった。

女性の、うなされる不気味な声。
はっと飛び起きると、隣のベッドに寝ていた客人が、何かを叫んだと思ったら、
またバタンッと倒れこんだ。

「きっと、時差と初めての海外で疲れたんだろう・・・。」

しかし、次の日も次の日も・・・、毎日それは続いたのだ。
そして何日か後、またしても上半身起き上がって、
今度は首だけワタシの方を向いて何か話しかけている。
目は大きく開いたまま・・・。
ワタシは怖くなって思わずベッドに潜り込んだ。

翌朝その話しを始めて彼女にすると、
「やっぱり出ちゃいました?ごめんなさいね。ビックリさせて。
私、以前からそうみたいなんですよ。
みんなに怖い怖いって言われて・・・。でも全然覚えてないんですよね。
あ、それと幾ら私が話し掛けても、話し返さないで下さいね。
無意識の人に話しかけると良くないらしいですよ。」


ってそんなぁ。
わかってたなら言ってよ~。
って言うか、怖すぎるんだよ~。
はじめっから、シングル取ってよ~。

タダでさえハードなアメリカ横断6,500kmツーリング。
ワタシは寝不足でひどい目にあった。

それにしてもいろんな客人がいるでしょ。
本当の話しです。
あの彼女、結婚したのかな?
隣に寝てる人、大丈夫かなぁ~?!
先日一通のハガキが届いた。

カナディアンロッキーツーリングに参加して下さった60代の男性からだ。
「この度、バイク仲間6人でそちら方面にツーリングに行く事になりました。
ご都合良ければ連絡下さい。」

とのこと。

もう、何年前にご一緒した客人だろう?
もう、何年お会いしていないだろう?
年賀状のやり取りはさせて頂いているけど、
こうやってジブンのコトを忘れずにハガキを頂けることは、本当に嬉しい。
ガイドをやっていたお陰で、全国に、世界中に、知人ができた事が本当に財産だと思う。

この方は、大手石油会社を定年退職され、カナダツアーに参加された。
以前、お知り合いの方がカナダをツーリングされた時に事故で亡くなられてしまい、
そのご供養の気持ちを込めて、カナダツーリングに参加した。と、
話してくださったと記憶している。

お酒好きで、成田からの飛行時間はずっと飲んでいたって言ってたな。
パスポートの写真はとてもかっぷくのいい姿で、まるで別人。
聞けば、定年後、スポーツクラブで若い女性に混ざってエアロビクスを習っているとの事。
「シャワーの後のビールが最高なんだよ!」って言ってたな。
ツーリング中は散々雨にたたられたけど、いつも楽しんでくれてたな。
ワタシが寿司好きだと話すと、
「帰国後、築地の寿司屋に連れてくよ。」と言って、本当に招待して下さったよな。
昨日のようにいろんな事が思い出されます。

数年前、最愛の奥様がお亡くなりになったと喪中の葉書を頂き、
その後もお元気でバイクに乗ってらっしゃるのかな?と心配していたので、
今でもバイクに乗っていると分かって、とっても嬉しい気持ちです。

何百人の客人とお会いして、
何百通りのバイクライフを聞いて、
何百通りのそれぞれに人生のお話しを聞いて、
イワユル、フツーのパックツアーとは違う旅をご一緒していたので、
客人ひとりひとりのコト、よく覚えています。

みなさん、お元気でしょうか?
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アメリカの、アリゾナの夜ってホントに素敵だ。
アメリカが、アリゾナが大好きだ。
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ツアー中は、アメリカ横断だろうが、何だろうが一人でVANを運転していたので、客人からは、
「どんな体力してんだぁ?」とか、
「何食ったらそんな風になんだよぉ?」とか、
「オンナだよなぁ?」とか、
「人間かぁ?」とか、
オホメの言葉?!をよくいただいた(笑!)

その強じんな体力を温存するために、(ため、、、、、かなぁ?)
休憩時間や、車を運転中に(いちおう仕事中です。)
よく食べていたものがある。

チョコレートのM&M'sだ。
甘いものは実は苦手だったりする。
でも、疲れている時って体が甘いものを求めるんだよね。
で、アメリカのチョコの中でもそんなに甘くなく、どこにでも売ってるコレを食べてた。
日本でも売ってる手のひらサイズの袋に入ったヤツ。

ある時一人の客人が、
「その中に何が入ってんの?M&M'sとかかいてあるけど、実は違うんじゃないの?!
人と違うもの食ってないと、こんなハードな仕事できないよなぁ・・・???」

って聞いてきた。

ヤクだよ。よく分かったねぇ。カモフラージュしてたのに。
ヤクでも飲んでないとさぁ、体力もたないっしょ。」


と間髪いれずに答えると、そのイカツイ兄ちゃん(失礼、大切なお客様)信用してしまったのだ。
(アハハ、、、もちろんウソです。)
その客人は明らかにその日からワタシを見る目が変わっていた。
今までは、
「この姉ちゃん、大丈夫かよ~。」って感じだったのが、
「この姉ちゃんに逆らうのよそ~。」って感じに。
(ホントかなぁ?勝手な想像・・・。)
その様子が面白いのと、あまりにマジメに信用するので、
まいいっか(いいのか?)ってコトで、バレルまでそのままにしといた。

またある時その客人がコソコソっと寄って来て、
「あの~、そのヤク、どこで買えます?俺にも売ってもらえません?」
って聞いてきた。
「これはダメだなぁ。そうとうキツイからさぁ、初心者は正気でいられなくなるよ。あと2・3回アメリカに来たら教えて上げるよ。」
って言ってみた。
今度こそバレルと思ったのに、またしても信用してしまったカレは、
その事実を知らぬままに日本へと帰国してしまったのであった・・・。

ワタシってヒドイオンナでしょうかぁ???
でも、よくこんな楽しいウソ付いてました。
ごめんなさい。ふふふ~。

でもね、帰国してツアーのみんなが集まって飲んだときに、本当のコト言ったのよん。
カレはその時まで信用していたそうです。
あ~本当にごめんなさい。あれは正真正銘M&M'sチョコレートです!
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アメリカを横断する手段はいろいろあるだろう。
バイクで?車で?列車で?自転車で?ジョギングして?(フォレストだ。)
でも、
引越し用のレンタルトラックでアメリカを横断、しかも何往復も何万Milも
(う~ん、20,000Mil、30,000kmは軽く走ったよなぁ・・・。)
走ったコトのある日本人女は、ワタシだけだと思うのだぁ。
(こんなコト、なんのジマンにもならんのだ。)

中には日本車、ハーレーのバイクを積み込んで。
まぁ、この積み込みも大変なんだけど、その話しは次回にして、
今日はそのレンタルトラックの話しをしたいと思う。

アメリカ人は、引越しを自分達でするのが一般的だ。
よって、トラックのレンタルというのが当たり前にあり、
格安の料金で借りることが出来る。
毎回使っていたのが、U-HAUL Truckだ。
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そのU-HAULってのがタダモノではないのだ。
何度死ぬ思いをしたことか・・・。

レンタルトラック会社は沢山あるけど、利用していた当時はココが一番安く借りるコトが出来たので、ココのトラックを借りていたのだが、とにかくよく壊れる。
タイトルに『U-HAULのコト その1』としたのも、あまにもいろいろあったので、その1としてみた。

アメリカの人の感覚の中には、
「横断するから新しい車を用意しよう。」とか、そういうのが無いみたいで?!(失礼。)
予約の時点で4,000Mil、約6,500kmも走るって言ってんのに、
ボロボロの車を貸してくれちゃう。
走行距離だって、 「絶対このメーター何周もしてるぞ。」ってのを。

その時は、ニューヨークからLAまで走っている途中でのコト。
日程がなく、4,000Mil、6,500kmを6日間で横断しなくちゃいけなくて、
(それもスゴイ話しだわよねぇ。単純に1日1,000kmだわさ。
ワタしゃ、トラックドライバーじゃないっつーに。
あ!!もしかしてこんな走りしてるから車が壊れる?!)
あと、2日くらいでロサンゼルスに到着って日でした。

インターステイトフリーウェイ10番を西にひさすら走っていると、
いきなり 『バシ!!!!』 というスゴイ音と共にフロントバンパーのなかから煙がでてきたのだ!!
もう絶対死ぬ~と思いつつ、なぜか冷静に、
(不思議とそういう時って冷静なんだよね。)
エンジン切って、たまたま走った所に出口があって、
たまたま下り坂で、止まるトコまでそのまま下って行った。
(あ~、とりあえず爆発?しずにすんだ。)と思って、歩いて近くにお家に助けを求めに。
電話も持っていなかったので、電話を借り、U-HAULのトラブルセンターに電話。
来てくれた整備の人は、
「ファンベルトが切れてるね。すぐ直んないから次の町で違う車貸してやるよ。」
とかなんとか軽~~く言われて、壊れたトラックは牽引され、
ワタシはその兄ちゃんの運転するスッゴイキレイなトラックの隣に座って次の町まで移動した。

兄ちゃんに聞いても「こんなのビックリするコトじゃないね。」とかなんとか
またしても軽~~く言われちゃうし、
って言ったって、
ファンベルトが切れたのよ。
煙が上がったのよ。
死ぬかと思ったのよ。
もうちっとさぁ、心配とかさぁ、ビックリとかしてもいいじゃ~ん。って感じでしょ。

こんなことばっかり経験してたら、ちょっとやそっとのコトではビビんなくなってしまいます。
その後、「LAまでもう直ぐだからこの車でいいだろ。というか、この車しかないから。」って
またボロを貸してくれた。
「頼むよ~、『直ぐ』ってさぁ、まだ1,000kmはあるだよ~。」
と泣きながらLAを目指して走ったのであった。

あ、でもね、こんなん何回も繰り返してると、U-HAULがかわいくなってくるのよねぇ。
今でもアメリカに行ってU-HAULを見かけると、ムショウに運転したくなる。
ほかの会社のトラック乗りたくなくなってくる。

こんなアタシってやっぱりへん??かしら。

追伸♪
U-HAULだって、勿論新しい車だって一杯あります。
ワタシがたまたま(たぶん)なのよねぇ。
決してヘンな会社ではなく、
アメリカの一番メジャーなトラックレンタル会社です。
U-HAULの名誉のためにも、追伸でした。
そうそう、アリゾナの砂漠のレストランで1時間も待たされた客人達は、

「もう、このまま帰って来ないかと思いましたよ~。」と、
ワタシ以上に半泣き状態でした・・・。
そりゃそうですよねぇ~(爆笑!)って笑い事ではありませんでした。

この場をお借りして、
本当にごめんなさいでした!

なんだか『この場をお借りしてごめんなさい。』ブログになってきた気がする。トホホ。
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Palm Springs CA

偉そうに、客人のコトをいろいろ話しているけど、
ジブンのおっちょこちょいぶりってのは、ホント、ジブンでもあきれてしまう。
そのバカっぷりを紹介します。

アメリカ最短横断ツーリングでのコト。
LAを出発し、ラスベガスからフーバーダムを抜け、
キングマンに到着しGS補給と小休憩。
ジブンもトイレを済まし、もう一走りして昼食を取ることに。

食事も済ませ、いざチェックしようと思ったら、
思ったら、
思ったら、
思ったら~~、
ないんです・・・。
無いんですよ、財布が。
は勿論T/Cクレジットカードパスポートも、
とにかく全部入った『お大事バック』がないんです!!!

LAを出発してまだ2日目。
ニューヨークまで横断するってのに、
全部無いんです!!!!!

冷静に冷静に考えて、さっきのキングマンでトイレに行った時に
忘れたとしか考えられず、
客人には、「ちょっと用事を思い出したので、ちょっと待ってて下さい。」なんて、
よくわかんない言い訳をし、
(こんな砂漠の真ん中で思い出す“用事”っていったいなんなんだ?!って話しよ。)
片道約20mil!約32km!約30分!!VANをぶっ飛ばして戻ったわよ、
あのGSに。

「戻ったってありっこ無いよ、見つかってたら盗まれてるわよ。」と半泣きでショップに駆け込むと、
オーナーらしき女性がいきなり飛んできて、抱きついてきて、
「よかった~!戻ってきたのね。あなたの探している物はこれでしょ!!」と、
ワタシの『お大事バック』を手渡してくれたのです。

もう、あの時の感激は忘れません!
盗まれたなんて思ってごめんなさい!
アメリカ人を疑ってごめんなさい!
おっちょこちょいはワタシです!

それにしても、よくぞ出てきたものです。
その女性オーナーの話しによると、
ワタシの後に入ったご婦人が、「忘れ物よ。」と
カウンターに置いて行ったそう。
女性オーナーも、「奇跡よ!アナタはラッキーだわ。」って言ってた。
ほんとにそうよねぇ。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。
  あの時KINGMAN近くのたぶんTEXACOで、
  ワタシの『お大事バック』を届けて下さったご婦人の方、
  本当にありがとうございました。です。


その後、客人の待つレストランに戻る途中、またしても
片道約20mil!約32km!約30分!!VANをぶっ飛ばして戻る途中、
スピード違反で捕まってしまったワタシは、やっぱりバカです。
あの時の客人は、この事実を何も知りません。
だって『ちょっと用事』済ませただけだもん?!

それにしても、
見つからなかったら・・・、と思うと恐ろしい。
そういう意味では運がいい女です。
そうそう、強運女シリーズが書けそうなコトいっぱいありました。
それはまた次回に。
【あの~?その格好で・・・】シリーズの2回目?。

それはカナディアンロッキーツーリングでの事。
日本の2輪メーカーが企画のこのツアーは、
参加者全員そのメーカーのユーザー。

そしてその客人は、カナダのバンクーバー空港に現れた

白地に原色カラーの模様が入った、レザーのツナギ姿で。
肩にも、背中にも、肘にも、膝にもプロテクターが入ったレーシング仕様の物だ!
取り外しが可能であろうそのプロテクターも、フル装備で、だ。

成田から、と言うか、
自宅からこの格好で来たというその客人が、
バンクーバーに到着した時点で、すでにクタクタになっていたのは言うまでも無いのであった・・・。

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